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海外・旅

一瞬で人生が変わる!僕が海外一人旅をする7つの理由とメリット

海外 一人旅 理由
野口 渉

 

借金してでも今すぐ行け!
海外一人旅は最強の投資になる!

[toc]

 

 

海外一人旅に行って僕の人生はこれだけ変わった!

海外一人旅 人生変わる

 

旅する前の僕
・毎日「つまらない」と感じていた
・毎月80時間以上の残業地獄
・会社も続かない
・奨学金を含む借金で経済的に困窮
・生きがいなし、無気力
・毎日愚痴を言いながら過ごす日々

 

旅した後の僕
・起業して代表取締役に
・年収が10倍に
・ワクワクすることが10倍に
・素敵な仲間が10倍に
・働く時間が1/10に
・毎日が楽しくて仕方がない
・仕事自体が最高に楽しい
・人生の生きがいを見つけた
・本当の幸せを見つけた

 

『いや、さすがにここまで変わらないだろう?』と疑問に思われるかもしれません。でも、本当に変わりました。

 

もちろん「旅に行った瞬間に変わる」なんてことはありませんが、旅をきっかけにあらゆることが変化します。

 

僕が旅を始めた3年間で、これほど大きく人生が変わりました。

 

1回目の旅・・・脱サラを決意
2回目の旅・・・個人事業主へ
3回目の旅・・・法人化
4回目の旅・・・新規事業の立ち上げ

旅する度に人生が変わっています。

 

 

海外一人旅に行くべき7つの理由とメリット

海外一人旅 おすすめ 理由

 

 

 

①つまらない自分(人生)を『破壊』するため

つまらない自分を破壊

 

「人生こんなもんなんかな」
「毎日つまんねえな」
「ああ…だりい」
「なんか良いことねえかな」

 

こんな気持ちで日々過ごしている人も多いのではないでしょうか。私もそうでした。人生なんてクソほどつまんねえと思ってました。

 

常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。

-アインシュタイン-

 

たくさんあるうちの『日本』という国で、さらに小さな地域で、特定の会社に所属する。

 

日本は特に『閉鎖的な文化』を持っていますから、どうしても変な常識や先入観を持ってしまうんです。

 

その結果、日本は『若者の自殺数1位』『精神科の数1位』というとんでもない結果を出しています。もう本当に異常です。

 

(もちろん日本の全てを批判している訳ではありません)

 

それで、今のつまらない人生から『楽しい人生』『ワクワクする人生』『生きがいを持てる人生』に変えるためには、今のつまらない『常識や先入観』を壊さなければなりません。

 

つまらない『常識や先入観』を壊して『新しい何かを受け入れるスペース』を作らない限り、自分をアップデートすることはできません。

 

しかし、日本に居ては常識も先入観も壊れません。自己啓発本やスピリチュアル系の本を読んでも変わりませんよね?

 

実際に『強烈な体験』をしないと、日本のような閉鎖的な価値観や常識は簡単に壊れてくれないんです。

 

じゃあ、海外に行くとなぜ変な常識や先入観が壊れるのか?

 

例をあげるとキリがありませんが
・毎年1ヶ月以上の長期休暇を取るのが当たり前の国
・警官が昼間からビール飲みながら仕事する国
・みんな好きなことを仕事にしてる国
・仕事に左右されない生き方をする国
・大事な1%に能力の100%を集中させる国
・昼からみんなでマ○ファ○を楽しむ国
・みんな最高の笑顔で仕事してる国
・足がない老人を見捨てる国
・幼稚園児を使って詐欺をする国
・得意なことだけ伸ばす教育の国
・2言語以上できないと仕事がない国
・コネがないと金持ちに慣れない国
・子供がスリをしないと生きていけない国
・仕事よりも遊びを重視する国

 

あげるとキリがありませんが、海外に行けば日本の常識は一切通用しません。当たり前ですが、世界の中心は『日本じゃないこと』を痛感します。

 

「なるほど、海外では日本の常識が通用しないのね。だから今までのつまらない常識とか価値観が壊れるのか」と理解したつもりになるのが危険です。

 

頭で理解するのと、実際に行って心で感じるのとでは雲泥の差があります。

 

だからわざわざお金と時間をかけて海外へ行く必要があるんです。

 

今のあなたは「好きなこと」「天職」「人生の方向性」が確定していない状態かもしれません。

 

あなたの『天職や生きがい』を見つけるためにも、まずは今までの人生を壊してみてください。

 

壊れてフラットな状態になってはじめて、自分の進むべき道が見えてきます。

 

 

②本当の自分(理想の未来)を知るため

命を贅沢に使う

 

幸福は人生の意味および目標、人間存在の究極の目的であり狙いである。

-アリストテレス-

 

あなたにとって理想の人生は?
あなたの生きがいは?
あなたの天職は?
あなたのミッションは?

 

これらの質問に即答できない場合、まだあなたにとって『理想の道』が見つかっていないのかもしれません。

 

日本のように平均志向で閉鎖的な国にいれば、理想の人生なんて見つからなくて当たり前です。悩む必要はありません。

 

だけど、たった一度の人生くらい、悔いなく生きたいですよね。

 

「ああ、本当に素晴らしい人生だった」
「我が人生に一片の悔いなし」
「もう一度生まれ変わっても同じ自分に生まれたい」

 

大事なのは、あなたが死ぬときにこう思えるか。

 

理想の人生は、人によって様々。

 

「世界中を旅してたくさん感動したい」
「自分の音楽を世界に届けたい」
「人を導くような仕事をしたい」
「遊ぶように仕事したい」

 

それぞれ理想の人生は違うでしょう。こればかりは、自分で見つけるしかありません。

 

海外へ一人旅に行くと変な常識や価値観が破壊されて、徐々に「ああ、こんな人生が良いかも」「ああ、こんな風に生きてみたいな」というものが見つかります。

 

私の場合は「バンコク」で最初のヒントが見つかり「アムステルダム」で『私が進むべき道』がハッキリと見えました。

 

自分にとっての『幸せの定義』『人生のミッション』が全てクリアになったんです。

 

あなたなりの答えを見つけてください。海外へ一人旅に行けば、必ず見つかると信じています。

 

ちなみに私がアムステルダムで見つけた『幸せに生きる方法』>>筆者野口の公式メールマガジン(無料の動画講座)で全て公開しています。

 

 

③人生を変える『出会い』を獲得するため

人生は出会いでしか変わらない

 

 

 

人生は出会いが全て。
出会った人を喜ばせることから、道は開ける。

-中村文昭-

 

どれだけビジネス書を読んでも、自己啓発本を読んでも、スピリチュアルを学んでも、人生は変わらない。過去の私はその事実を知りませんでした。

 

「あなたが一番よく会う3人の平均年収があなたの年収」と言われるように、人生は誰と一緒にいるかで決まるんです。

 

99%の大衆が抱く常識通りの考えをしていれば常識的な結果にしかなりません。1%の非常識な考え方をしていれば、非常識な結果が生まれます。

 

あなたが「年収300万円」の考え方をする人と一緒にいれば、あなたも「年収300万円の考え方」になります。

 

あなたが「年収1億円」の人と一緒にいれば、あなたも「年収1億円」の考え方になります。

 

本を読むだけでは変わりません。一緒にいる人の考え方や行動、口癖をリアルに真似して、そこではじめて人生が変わるんです。

 

例えば、あなたが副業をはじめて成功したいと考えているなら、実際に副業で成功してる人のコンサルを受けるのが最短ルートになります。

 

「それなら、日本で出会えば良いんじゃないか?」

 

日本で普通に暮らしていて、人生を変えるような出会いはほとんどありません。

 

例えば集団で海外に行くと、集団の中だけで会話してしまうので、意識が外に向きません。せっかく出会いのチャンスがあっても、見逃してしまうんです。

 

しかし一人で海外を旅すれば、そこには出会いのチャンスがたくさん広がっています。

 

同じ日本人と出会うこともあれば、現地の人と出会うこともある、違う国から来ている人と出会うこともあります。

 

例えば私の場合、バンコクで運命的な出会いがありました。

 

遺跡を見てタクシーでホテルまで帰っている途中、タクシードライバーが急に「渋滞してるからここで降りてくれ」と言うんです。ホテルまではまだかなりの距離がありました。

 

渋々タクシーを降りて、タバコを吸うために喫煙所へ。しかし、ライターをタクシーに忘れたことに気づきます。

 

すると、そこにたまたま日本人らしき男性がタバコを吸っていたんです。

 

「ライターを貸してくれませんか?」そう声をかけたのが今のビジネスパートナー。

 

それから彼とはビジネスでもプライベートでもお世話になっています。私は彼と出会ったおかげで人生が変わりましたし、彼も私と出会って人生が変わったと言ってくれています。

 

「偶然」のように思いますが、こんな出会いがたくさんあるんです。1回旅をすれば、少なくとも3人くらいとは出会えます。

 

(ちょうど今ドイツを旅していますが、今日はイタリア人のマルコと知り合えました)

 

さらに、海外を一人旅しているのはユニークな人が多い。

 

フリーランスで頑張っている人、起業家、アーティスト、そんな人たちとたくさん出会うことができます。日本ではなかなか出会えませんよね。

 

人生は、出会いでしか変わりません。

 

逆に良い出会いさえあれば、人生は簡単に変えられます。

 

今すぐ日本を飛び出して、素敵な出会いを見つけましょう。想像以上に人生が変わります。

 

 

④一生食える『ビジネスアイデア』を掴むため

旅はアイデアの宝庫

 

 

ありとあらゆる人生への好奇心が、偉大な創造者たちの秘密だと思う。

-レオ・バーネット-

 

海外一人旅で今まで『価値観や先入観』を強制的に破壊し、新しい刺激を入れる。それによって、アイデアがどんどん出てきます。

 

私は海外を旅する度に、ビジネスで大きな収益を得ることができています。

 

例えば東南アジアを旅したとき『メンズ美容』のアイデアが出てきました。

 

そのアイデアを使ってブログを書いたところ、月間の収益が300万円に。旅のアイデアで、年収が10倍です。

 

その次の旅では新規事業のアイデアが湧き出て、無事に成功させることができました。

 

もしあなたがまだ『天職』を見つけていないのなら、あなたのビジネスに関するアイデアが湧き出てくるかもしれません。

 

そのアイデアによって副業が成功し、あなたは起業するかもしれません。

 

日本にいると凝り固まって最大限機能してくれない頭脳も、海外に行くと驚くほど柔軟に働いてくてます。

 

これは多くの日本人が経験していることです。

 

あなたの人生を豊かにする、あなたの人生をワクワクさせるアイデアが欲しいなら、海外を一人旅してみましょう。

 

海外に行く前に『このテーマを解決するアイデアを獲得する』とイメージして行くと、アイデアが湧き出る可能性がさらに高くなりますよ。

 

本当にびっくりするほど良いアイデアが出たりするので、騙されたと思って試してみてくださいね!

 

 

⑤成功に最重要な『コントロール力』を鍛えるため

旅と成功の密接な関係

 

 

好きなものを手に入れることに注力せよ。
さもないと手にあるものを無理に好きにさせられるはめになる。

-バーナード・ショー-

 

人間にはたくさんの「欲求」がありますが、もっとも重要なのは『コントロール欲』だと言われています。

 

あなたが自分の人生をどれだけコントロールできているかによって、幸福度が変わるということです。

 

どんな仕事をするのか、
誰と働くのか、
どれくらいの時間働くのか、
どこで働くのか、
どこに住むのか、
いくら稼ぐのか、
毎日何をするのか、

 

これら全てを『自由に選択できる人』は最近特に増えています。もしほとんどの選択を自由にできないのなら、あなたは非常に大きな不満を抱えているかもしれません。

 

日本のように「若者の自殺率が1位」で「精神科の数が1位」のように閉鎖的な国にいると『人生をコントロールできる』という気持ちがどんどん薄れてしまいます。

 

本当は自由にコントロールして良いし、その力を持っているのに。

 

海外へ一人旅に行くと、そのコントロール力を取り戻すことができるんです。

 

「どの国に行くのか」
「どんな手段で行くのか」
「朝は何時に起きるのか」
「今日は何をするのか」
「今日は誰と会うのか」

 

これら全てを『自由』に決めることができます。

 

そして、その1つ1つの選択肢をこなすことで『成功体験』ができます。

 

すると「自分で自由に決められる」という思いが徐々に募り、最後には『自分の人生も自由にコントロールできる』という自信に繋がるんです。

 

あなたがどんな人生を歩みたいのか?
どんな仕事をしたいのか?
どんなミッションを持って生きたいのか?

 

日本に帰ってからも、これら全てを自由に選択することができるようになります。

 

海外へ一人旅に行って、失いかけたコントロール力を取り戻してください!

 

 

⑥日本での成功は『イージー』だと理解できる

日本での成功はイージーだと知る

 

 

できないことに気を取られずに、
できることをやりなさい。

-ジョン・ウッデン-

 

例えば年収が10倍になって、働く時間が1/10になって、素敵な仲間に囲まれる。全ての領域で充実した人生。

 

こんな人生を実現するのは『難しい』と思っていないでしょうか?

 

これまでアジアやヨーロッパ含めあらゆる国を旅しましたが、日本ほど『成功しやすい』と感じた国は他にありません。

 

[box class=”box26″ title=”日本は?”]・餓死しない
・誰でもネット環境がある
・成功に才能、人脈、資金不要
・一歩踏み出して継続するだけ[/box]

 

[box class=”box27″ title=”海外は?”]・人種や生まれで差別される
・そもそも食えない
・成功には特別なコネが必要
・特定の学歴が必須
・ネットに繋がらない
・生まれた瞬間に仕事が決まる[/box]

 

例をあげるとキリがありませんが、海外では日本ほど成功の土台は整っていません。

 

経済的、時間的、精神的に成功するためには、今の時代は『食えるだけのお金とネット環境』さえあれば十分。

 

才能も人脈も資金も能力も関係ないんです。

 

特に日本は平均思考な国ですから、一歩踏み出すだけで簡単に成功できてしまいます。

 

これが海外だとそうはいきません。どれだけ努力しても成功できない国だってたくさんあるんです。

 

努力だけで成功しやすい日本がどれほど恵まれているか。

 

日本は驚くほど悪い部分もたくさんありますが『成功』においては類を見ないほどイージーな国だと言えます。

 

言葉では理解できませんが、実際に海外を旅すると痛感します。

 

先日出会ったイタリア人のマルコは、イタリアで料理人をしていました。

 

しかし、お店が潰れて失業。なかなか新しい職が見つかりません。

 

2ヶ月後はクリスマス。娘2人にクリスマスプレゼントを渡すお金もない。でもイタリアにいても仕事が見つからない。

 

マルコは娘のプレゼントを買うために、フランクフルトまで期間限定の出稼ぎに来ていました。

 

日本はネットさえあれば誰でも稼げる時代ですが、イタリアはそうではありません。

 

日本で仕事がなくて韓国まで出稼ぎに行った話なんて聞いたことがないですよね。

 

特に成功したいと思っている人は、いますぐ海外へ飛び出しましょう!

 

 

⑦人生の『本当の喜び』を感じるため

一人旅で本当の喜びを思い出す

 

人間の希望は絶望よりも激しく、
人間の喜びは悲しみより激しく、
かつ永続するものである。

-ラ・ブリュイエール-

 

あなたの人生の目的は何でしょうか?あなたにとって最大の喜びは何でしょうか?

 

私の場合は『人生1回でもたくさん笑う』というテーマで日々過ごしています。

 

人生の目的は『たくさんの喜びを感じること』ではないでしょうか。たった1回の命くらい、たくさんの喜びを体験して贅沢に使いたい。

 

「ドキドキする、ワクワクする」
「心地よい、安心する」
「夢中になって時間を忘れる」
「仲間と思いっきり笑う」
「達成感を味わう」

 

喜びには『いろんな種類』がありますし、人の数だけ正解があって良いものです。

 

あなたは、あなたなりの最高の喜びを追求する。それが人生も目的ではないでしょうか。

 

「毎日、会社の中で競争ばかりしている」
「満員電車の通勤で心が疲弊する」
「過労で心も体もボロボロ」
「変な常識や価値観を押し付けられて息苦しい」
「いつの間にか諦めモード、無気力」

 

あなたはこんなことをするために生まれてきたのでしょうか。

 

「そんなこと言ったって、生きるためには仕方ないじゃねえか。人生なんてそんなもんだろ」

 

いや、そんなことはありません。毎日が楽しくて仕方がないのに、普通の10倍稼いでいるような人もいます。

 

世界では、好きなことを仕事にして、楽しく何倍も稼ぐ人が増加しています。

 

好きな人と
好きな時に
好きな場所で
好きなことを
好きなだけして
好きなだけ稼ぐ

 

こんな生き方をフツーに実現している人もたくさんいます。もちろん日本で。凡人が。

 

日本の閉鎖的な空間にいると「これが当たり前」と勘違いして、心も体も疲弊します。実際に若者の自殺率は日本が世界1位ですし。

 

海外へ一人旅へ行くと、楽しく生き生きと生活している人とたくさん出会えます。

 

「あ、こんな生き方しても良いんだ」
「私もこんな生き方をしたい」
「私もこの人みたいになりたい」

 

そう思える瞬間がたくさんあります。

 

私の場合はバンコクとアムステルダムで特に多いと感じています。

 

旅をして自己破壊する。空きスペースを作る。そこで「こうなりたい」という『本当の望み』が入ります。

 

ドブ水がコップいっぱいに溜まっている日本では、キレイな水を足すことができません。まずは海外に一人旅をして、ドブ水を全部捨ててきましょう。

 

この記事はEUを旅しながら書いていますが、フランスとオランダで『人生の喜び』がさらに2つ見つかりました。日本では決して抱くことができない感情です。

 

たった1回の人生くらい、あなたの本当の喜びをたくさん感じましょう。

 

誰だって最後は死ぬんですから、最後に笑って死んだ人の勝ちです。たくさん喜んだ人の勝ちです。

 

 

海外一人旅ができる人はすごい?どんな人?

誰だって一人旅できる

 

 

世界中を自由に旅できる人って、何か特別な存在に感じませんか?

 

特別な仕事をしていたり、才能があったり、生まれが良かったり…でも実は、世界を旅している人は『どこにでもいる凡人』なんです。

 

つまり、あなたも『世界を旅する人』になれます。

 

じゃあ、どうすれば世界を旅できる人になれるのか?

答えはシンプル。毎月安定した『ストック収入』を構築するだけ。

 

例えば、自分のオンラインスクールから自動で毎月100万円の収益が入ってくるとか、ブログから毎月100万円の収益が入ってくるとか。

 

「自分のビジネスで毎月100万円?いやいや、そんなの無理でしょ!」

 

ぶっちゃけ、本質からしっかりと理解して継続すれば『誰にだって可能性』があります。

 

私だってどこにでもいる凡人サラリーマンでしたが、今ではオンラインスクールやブログから毎月数百万円の収益を得ています。

 

私のような凡人ができるくらいですから、正直誰にだってできると考えています。

 

極端に言えば『何もしなくて生きていける状態』ですので、世界を自由に旅できますし、仕事がしたいときはどこの国にいてもパソコン1台で仕事ができる状態。

 

あなたが世界を旅したいと思っているのなら、しっかりとストック収入を構築することをおすすめします。

 

ストック収入を構築して旅する方法は>>筆者野口の公式メールマガジン(無料の動画講座)をご覧ください。

 

 

はじめての海外一人旅におすすめの国3選

海外一人旅におすすめの国ベスト3

 

 

 

①タイ(特にバンコクとピピ島)

タイ ピピ島

 

・一人旅でも比較的安全
・日本から5〜6時間で行ける
・LCC使うとめちゃくちゃ安い
・物価が安い
・世界遺産が豊富
・昼と夜とでは全く異なる表情
・文化が違いすぎて衝撃
・エネルギッシュ
・優しく笑顔が素敵
・買い物や美容も楽しめる
・都会も田舎も素敵
・世界中からバックパッカーが集まる

 

 

 

私が初の海外一人旅で訪れた国。もう一瞬で日本の常識や価値観が破壊されました。

 

何かもが日本とは違う。そんな国です。自由というか多様な文化というか開放感が異常。

 

何より『安く行ける』というのは大きなメリット。例えば3泊4日で航空券ホテル込みで3万円とかざらにあります。もう本当に安すぎる。

 

ご飯も安くておいしい。日本とは全く違う表情をするエネルギッシュで優しい人々。

 

昼は世界遺産や街並みを観光して、夜になるとエキゾチックな別世界に。ここも日本とは全く違う世界に衝撃を受けます。

 

私のおすすめはカオサンストリート。世界中のバックパッカーが集まる街です。

 

バンコク カオサン

 

多種多様な価値観やバックボーンを持った人々が集まり、多様性を受け入れてお互いにリスペクトし合っています。

 

カオサンストリートは特に『良い出会い』を期待できるスポットですよ。

 

さらにバンコク以外にも『ピピ』や『プーケット』などの島もおすすめです。

 

日本では味わえないような『開放的で多様な雰囲気』を感じることができます。

 

都会も田舎も最高、昼も夜も最高、何回行っても飽きない懐の深さ。

 

初の一人旅では『最高の国』と言えるのではないでしょうか。

 

日本の長期休暇もしくは週末プラス有給でサクッと行ってみるのもアリ。気にいれば移住もしやすいですよ。

 

 

②オランダ(特にアムステルダム)

オランダ アムステルダム

 

・一人旅でも比較的安全
・世界中の人々が集まる都市
・多様性を認める文化
・国自体がインスタ映えスポット
・幸福度ランキング世界5位
・自由とは何か大きな気づきを得られる
・本当の幸福を感じられる
・周辺EU諸国に電車1本で行ける
・世界中からバックパッカーが集まる
・世界の真実に気付けるかも

 

はじめてアムステルダムを訪れた時は本当に衝撃を受けました!

 

自由とは何か、幸福とは何か、働くとはどういうことか、人生で何をすべきか。

 

このような『重要なテーマ』を真剣に考えさせられる国です。

 

私はコーチとして活動していますので『自由の定義や幸福の定義』は常に考えていますが、アムステルダムで大きな気づきを得ることができました。

 

人生で『自分なりの生きる目的』をハッキリと理解することができたんです。

 

日本の息苦しさ、違和感を感じている人ほどおすすめできるのがオランダ。

 

若者の自殺率が1位で精神科の数が世界一多い日本とは『逆』の価値観を体験できまよ。

 

日本から約12時間かかりますが、意外と安価で行けます。自由を求めてアムステルダムを訪れてみてください。

 

 

③フランス(特にパリ)

フランス パリ

 

 

・一人旅でも比較的安全
・人も建物も料理も全てが美しい
・国自体がインスタ映えスポット
・幸せな働き方を学べる
・一流の仕事術を学べる
・魅せ方を学べる
・とにかく毎日が感動の連続
・歴史とアートに触れて世界が広がる
・一流ブランドを半額で買える

 

これまでたくさんの国に行きましたが、これほど毎日が感動の連続な国は他に知りません。

 

特にパリの場合は観光スポットなんて行かなくてOK!普通に街を歩くだけで感動できます。

 

まるで映画のワンシーンに入ったかのよう。

 

フランス人は「ヴァカンスのために働く」と言われていますが、実がすごく丁寧で一流の仕事をします。

 

そして、ものすごく幸せそうに働いている人が多いんです。

 

日本のように「全てをキチッとしないといけない」のではなく、『本当に重要な1%』に100%の労力を注ぐ。他の部分は抜く。メリハリのある働き方をしています。

 

パリ 凱旋門

 

フランスに来て『楽しむために仕事をする』という新しい価値観を体験することができました。

 

そして、仕事でも恋愛でも重要な『魅せ方』を学べます。

 

特に起業してから感じるのは、いかに『最初の印象、魅せ方が重要か』ということ。

 

ロジックで冷静に判断する部分ではなく『衝動買い』や『なんとなく良い』という感性の部分を徹底して磨いているのがフランス。ビジネスにおいてもたくさんの学びを得ることができます。

 

さらに『一生恋する』という価値観のフランス人を見ると、恋愛面でもたくさんの学びがあるのではないでしょうか。

 

『仕事、恋愛、人生』すべてにおいて『質の高い学び』を得られる国です。

 

おまけとしてフランスには一流ブランドの本店がたくさんあります。

 

ルイ ヴィトン、エルメス、シャネル、カルティエ、モンクレール、ケンゾー、イヴサンローラン、クリスチャン・ルブタン

 

他にもたくさんのブランドがありますが、ブランドによっては『半額で買える』なんてこともありますよ。

 

日本では手が届かないブランドでも、パリでは安く買える。お買い物好きには夢のような場所かもしれません。

 

世界の一流を体感したい人は特にパリへ足を運んでみてください。日本からは直行便で12時間程度。

 

ついでに他のEU諸国へ電車で行ってみるのもおすすめです。

 

 

海外一人旅の注意点とデメリット

海外一人旅 デメリット 注意点

 

 

 

①いつか行けるときに…は一生こない!

 

海外は特に時間もお金もかかるし、パスポートを作ったりと準備も面倒。行きたい気持ちはあっても「いつか」と考えてる人も多いのではないでしょうか。

 

でも、そのいつかは一生こないかもしれません。30年後に「ああ、行っておけば良かった」と後悔しても遅いですよね。

 

海外ひとり旅は、ある種の『ノリ』が必要です。

 

今この記事を読んでいるときに、スカイスキャナーなどの画面を開いて、とりあえず飛行機を予約…このノリが人生を変えます!

 

本当に行きたいと思っている人は、今瞬間にとりあえず飛行機だけでも取ってみてください。

 

ノリで無理にでも決めてしまえば、あとはなんとかなるものです。

 

 

②直感を信じて『本当に行きたい場所』に行く

 

1回目の海外だから、とりあえず「近いあの国」にしよう。もしくは「とりあえず国内から」なんて考えないことをおすすめします。

 

せっかく行くのであれば、1回目から「本当に行きたい国」に行くからこそ意味があるんです。

 

直感で選んでください。直感で「ここ行きたい」と思って実際に行くと、そこに「運命的な出会い」があったりします。

 

私も直感で「バンコクに行きたい」と思って行ってみると、本当に運命的な出会いがありました。

 

アジアでも、ヨーロッパでもアメリカでも、本当に行きたい場所に行ってくださいね。

 

もちろん「命の危険」がある国は避けましょう!

 

 

③お金がないから…は言い訳にすぎない

 

これほど交通手段が発展している今となっては、かなり安い金額でどこでも行けてしまいます。

 

ホテルはひとりで泊まると割高ではありますが…。

 

「お金に余裕ができてから」なんて考えていると、いつまで経っても行けません。

 

極論、カードを使ってでも行くべきだと考えています。

 

私も経済的に困窮している時期に海外へ行きましたが、案外なんとかなるものです。

 

 

④英語を練習してから…は必要ない

 

海外に行くならまずは英語。オンライン英会話で学習して…なんて悠長に考えている暇はありません。

 

英語なんて必要ありません。すぐに行ってください。

 

もちろん、英語ができたほうが楽な場合は多いですよ。現地の人とコミュニケーションも取りやすいでしょう。

 

今でこそ多少の英語は話せる私ですが、はじめてバンコクに行った時は「挨拶」くらいしかできませんでした。

 

それでも、なんとかなります。メラビアンの法則にもあるように、コミュニケーションは言葉だけではありません。

 

表情とかボディランゲージとか、いくらでもコミュニケーションを取る手段はあります。そして、案外通じます。

 

しかも、英語を勉強しても英語そのものが通じない国だってたくさんあります。

 

英語を学んでから旅するのではなくて、旅をしながら英語を学んでください。

 

 

⑤とことん積極的に!恥は捨てる!

 

せっかくあなたのことを誰も知らない世界に行くのですから、恥ずかしさなんて全て捨てましょう。

 

今まで見たことない自分に出会えるかもしれませんよ。

 

例えばコミュニケーション。英語ができないからとか、恥ずかしいからとか、それで心を閉ざしていては勿体無い。

 

お店でも街でも、積極的にコミュニケーションを取ってみましょう。

 

注文する時も、わざわざ「Could I get the hamburger」なんて言わず『ハンバーガー!!!プリーズ!!!』でOK!普通に伝わります!

 

『For here or to go?(店で食う?持ってかえんの?)』って聞かれて迷っても、指でお店を指して『ここ』って言えば通じます。

 

喋れるか喋れないかとか、本当に関係ありません。言ったもん勝ちです!

 

先日、はじめて海外を経験する人と一緒にヨーロッパに行ってきました。

 

彼は英語が喋れないにも関わらず、めちゃくちゃ積極的にコミュニケーションをしていました。とても楽しそうでしたよ。普通の旅の何十倍も楽しんでました!

 

大丈夫!なんとかなります!

 

 

海外一人旅をする7つの理由とメリットまとめ

海外 一人旅 理由

 

今から20年後、

君はやったことよりも、やらなかったことに大きく失望するだろう。

自分を縛っている紐をすぐに解け。

その一歩を前に踏み出せ。

そして自分の可能性を信じろ。

探検せよ、夢を見ろ、そして発見を楽しむのだ。

-マーク・トウェイン-

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回は『海外一人旅で人生が変わった経験談』そして『ひとりで海外を旅する理由とメリット』を詳しく解説しました。

 

旅に出かけたくなりましたか?

 

旅に必要なのは、時間でもお金でも英語でもありません。

 

あなたの『ちょっとした勇気』さえあれば大丈夫。簡単ですよね。

 

あなたのこの一歩が、人生をより楽しく豊かなものにしてくれます。

 

私は、海外一人旅に行くと『人生が必ず良い方向に変わる』と確信しています。私は全ての旅で、人生を大きく変えてきました。

 

さあ、このブログは閉じて、航空会社のホームページを開きましょう。いますぐ予約してみましょう。

 

いまここから、あなたの人生が大きく変わりはじめます…

 

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