これが真実!アフィリエイトは怪しい?詐欺・嘘なの?デメリットは?
なぜ、アフィリエイトは怪しいと思われるのか?
実践するとデメリットはあるのか?
アフィリエイトと調べてみると「うさんくさい、詐欺、嘘、怪しい」など、多くのネガティブワードが出てきます。なぜ、このように言われているのでしょうか?
結論からお伝えすると、本当にアフィリエイトは怪しいものではありません。アメリカでも日本でも広く行われている「真っ当なビジネスモデル」なのです。
詳しく調べてみると「怪しい、うさんくさい」と言われる理由が判明。わたしはプロのアフィリエイター兼コンサルタントとして活動していますので、今まで実践して得た裏情報まで、包み隠さず真実をお伝えします。
アフィリエイトについてネガティブな印象をお持ちの方は最後まで読んでみてくださいね。
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そもそもアフィリエイトの『仕組み』は?
アフィリエイトの仕組みはシンプル!
アフィリエイトとは「あなたのWEBサイト(ブログ)で企業のモノやサービスを紹介し、そのお礼として報酬をもらうビジネス」です。いわゆる「広告ビジネス」というもの。
例えばあなたが「ダイエット」のWEBサイトを運用しているとします。そのサイトで「ダイエットにオススメの青汁」という記事を書きます。
その記事を見た読者さんが、あなたのサイトに貼られているリンク(この場合は青汁の)をクリックし、販売サイトに飛びます。
そして読者さんが青汁を購入すれば、そのお礼としてあなたに3000円(金額は案件によって異なる)が支払われるのです。
企業はその商品やサービスを必要としているお客様を探しています。ダイエットブログの読者さんは、痩せるために便利な青汁を探しています。
企業と読者さんを繋ぐ、その役割を担っているのがアフィリエイターと呼ばれる人たちなのです。
なぜ「怪しい」と思われるのか?
アフィリエイトの仕組みを見てみると、アフィリエイト自体はとても「シンプルなビジネスモデル」ですよね。企業と読者さんを繋ぐ役割なのですから、特に怪しいと感じるポイントはありません。
しかし「怪しい」「うさんくさい」と言われるのには、理由があるのです。その理由を大きく分けると5つ。
その5つとは「アフィリエイトを知らないから」「情報商材の中身がわからないから」「情報弱者に詐欺をする人がいるから」「派手な成金が多いから」「意図的に情報操作をして読者さんに嘘をつくから」というもの。
1つ1つ詳しく解説します。あなたがアフィリエイトで騙されないために、またアフィリエイターとして活動する人が「怪しい」なんて思われないように、本当のことを知ってください。
1、アフィリエイトを知らないから。
比較的新しいビジネスモデル。
アフィリエイトは2000年代から盛んになった、比較的新しいビジネスモデル。今でこそ50代60代のアフィリエイターがいますが、以前は若者を中心に行われていました。
ちなみにアフィリエイトの発祥は1996年のアメリカ、日本では1999年に始まったと言われています。
人は知らないものに対しては「怪しい」と思いがち。かつ大きなお金を稼げるビジネスだと知れば「なおさら怪しい」と思ってしまうもの。
アフィリエイトを「怪しい、胡散臭い」と思ってしまう1つ目の理由は、この「情報不足」が原因。アフィリエイトのことを知らない人が多いため、なんだか怪しいと思われているのです。
しかし先ほど「アフィリエイトの仕組み」を見てもらえれば分かる通り、いわば「普通のビジネス」ですよね。何も怪しいことや特別なことはしていないのです。
また世界最大の企業である「google」もアフィリエイトを利用しています。(詳しくはアドセンス)さらにamazonや楽天など、大手の通販サイトもアフィリエイトの仕組みを活用しているのです。
つまりアフィリエイトは世界中の企業が活用している、真っ当なビジネスモデルということ。
むしろ最近では「ほぼ全てのサービス・商品」をアフィリエイトで紹介することができます。それほど世界で広く使われている仕組みなのです。
2、『情報商材』の中身が分からないから。
情報商材の真実。
アフィリエイトには主に2つのタイプがあります。「モノ」を売るタイプと「情報」を売るタイプ。モノは目に見えますし、購入する前に中身もわかりますよね。
しかし「情報」に関しては、購入するまで中身が分からないのです。
例えば「転売で毎月30万円稼ぐ方法」という名前の情報商材があるとします。価格は5万円。基本的に情報商材は数万円と高価なモノが多く、購入前には概要程度しか中身が分からないのです。
これをアフィリエイトで売っている人たちがたくさんいるため「なんだか怪しいぞ」と思われています。しかし、そもそも「情報商材自体」は怪しいものではありません。
例えば先ほどの「転売で毎月30万円稼ぐ方法」という情報商材の場合、その商材の作者が長年蓄積してきた稼ぐためのノウハウを有料で販売しているのです。これ自体には怪しさはありませんよね。
そもそも「情報は無料」と考えるほうが少し間違っていると思うのです。本当に「有益な情報」というのは無料では手に入りません。自己啓発書などもそうですよね。
本と情報商材の違いは「先に中身が分かるか否か」「情報商材のほうがより専門的に特化しているか」というもの。どちらもお金を払って情報を買っていることには変わりありません。
ただし世の中には悪い人もいます。ほとんど内容が書かれていないような「詐欺的な情報商材」を販売する人もいるのです。
しかもかなり多くの被害者が出ています。これが「アフィリエイトは怪しい」と言われている1つの要因なのです。
例えばホビリエイト・マスターズカリキュラムや3Mブログサイトアフィリエイト「LUREA plus」ルレアプラスというアフィリエイトで稼ぐ系の情報商材があります。
この2つは「これほど優れた情報商材はないのではないか」というほど、真っ当な情報商材。これを使って稼げるようになった人も多く、わたしもそのひとりです。
しかしこのような「真っ当な情報商材」に対しても「詐欺」とか「怪しい」と言う人もいるのです。その理由は「買ってみたけど自分が稼げなかったから」というもの。
稼ぐ系の情報商材を買ったら「100%誰でも稼げる」なんてことはありません。情報の「受け手次第」で情報の価値というのは変わるのです。
情報を買ったけれど「その情報を使いこなすことができなかった」という理由で「詐欺」とか「怪しい」なんて言うのは、少しおかしいですよね。
つまり「本当に詐欺的な情報商材なのか」もしくは「情報商材は良い商品だけれど、使えなかった人たちが詐欺と言っているのか」をきちんと分けて考えなければなりません。
情報商材=詐欺、ということではないのです。
3、『情報弱者に詐欺』をする人がいるから。
ネットビジネス業界の詐欺師たち。
どのような業界にもいますが、WEBビジネス業界にも詐欺師はいます。しかも特に近年は悪質な販売手法が目立ちましたので、余計に「怪しい」と言われる原因となっているのです。
詐欺師が狙うのは「情報弱者」と呼ばれる人たち。言葉は悪いですが「そのモノゴトについて知識が乏しい人たち」のことなのです。
「お金を稼ぎたい」と思っている人がいます。その人に「クリックだけで毎月100万円稼げますよ」とか「100万円の資産を分配しますよ」と言うのです。
普通のビジネス感覚で判断すれば「そんなことはあるはずがない」と思いますよね。しかしこれに騙されてしまう人も多いのです。
しかもその詐欺で材料にされているのが「ネットビジネスで簡単に稼げますよ」というもの。ネットビジネス=アフィリエイトと考えている人も多いため、アフィリエイト=詐欺、と判断してしまうのです。
またそのような詐欺的な情報を販売すると「多額の報酬」がもらえることも少なくありません。アフィリエイトはビジネス。
つまり高い報酬をもらうために、中身も確認することなく、詐欺的な商材をアフィリエイトで紹介してしまっているのです。だから「アフィリエイトは怪しい」と思われてしまいます。
アフィリエイトは怪しくありません。WEBビジネスも情報商材も、それ自体は怪しいものではありません。「詐欺的なアフィリエイトをする人がいる」というのが真実。
見分けるのは難しいですが「甘い言葉には裏がある」と考えましょう。そしてアフィリエイトをする側は、きちんと中身を確認してから紹介することが大切。
4、『派手な成金』が多いから。
若くて成功した人が多い。
アフィリエイトの世界では、努力して成果を出しただけ大きなお金を稼ぐことができます。
そのため20代で年収1億円を稼ぐような人もいるのです。月収100万円以上の人は数え切れないほどいます。
特にご年配の世代では「お金を稼ぐこと」=「悪」のような考え方がありますよね。
「あの人はお金持ちだけれど、きっと何か悪いことをしているはずだ」と。しかもアフィリエイトをはじめとするWEBビジネスでは、派手に遊んでいる人が多いのも事実。
本来お金を稼ぐととは「誰かの問題を解決して、そのお礼としてお金をもらう」ということ。
つまり誰かの役に立てば立つほど、大きなお金を稼ぐことができるのです。本来は感謝された量、信用された量がお金として返ってきています。
そのため「お金を稼ぐこと」=「良いこと」という考え方が正しいのではないかと思うのです。
しかし世の中の多くは「たくさんのお金を稼げるアフィリエイト?なんだか怪しくない?」という反応になってしまうのですね。
テレビで紹介されるような○○族も、これに該当するでしょう。本人たちは派手なパフォーマンスをしているだけなのですが・・・勘違いされることも多いもの。
成金のイメージで怪しいと判断している人もいるようですが、それは本当に一部の話。また成金のようにしていても、その本人はしっかりと真っ当なビジネスをしているもの。
5、「意図的に情報操作」をする人もいるから。
自分の「利益」だけを優先させる。
例えば先ほどの情報商材のパートでも紹介しましたが、悪質な商材をアフィリエイトしてしまう人もいます。
かなり高額な報酬が得られるからという理由で「悪い商材と分かっていて紹介している」という人もいるのです。
本来のアフィリエイトの役割は、自分が良いと思う「モノやサービス」を見つけて、それを必要としている人へと届けること。つまり本当に良いと感じたからこそ、自信を持ってオススメすることができるのです。
しかし「利益だけ」を重視しすぎて、モノやサービスの良さを無視してしまうと「アフィリエイトは怪しい、嘘だ」と思われてしまいます。
そのような方法では、一時的に稼げたとして、読者さんの信用を失ってしまいます。さらにアフィリエイト全体のイメージが低下すれば、それは自分にも跳ね返ってきますよね。
アフィリエイトは遊びではなくビジネスですので「綺麗事なんて言ってられない」と言われるかもしれません。
利益を追求するのはもちろんですが、その根底には「正直さ」という基準がなければなりません。正直なアフィリエイターが増えることを願うばかりです。
ちなみにほとんどの人は「正直に真っ当な方法で紹介」をしています。過剰に心配する必要はないのです。
アフィリエイトは『感謝』をされるビジネス。
好きなことをして感謝されるビジネス。
ここまで怪しいと思われる理由をシェアしました。しかしアフィリエイトは、本来感謝されるようなビジネスなのです。しかも自分の好きなジャンルで。
例えばわたしの例で言うとスキンケアのWEBサイトを運営しています。ニキビに悩んでいる人に対処法を発信したり、美肌になる方法などを解説しています。
読者さんからお礼のメッセージをいただくことも多く「ニキビが治りました」「良い商品を教えてくれてありがとうございます」「こんな方法があるなんて知らなかったです」などなど。
さらに販売元のメーカーからも「たくさん紹介してくれてありがとうございます」と感謝されるもの。そしてもっとも優れているポイントは「好きなことを追求できる」ということ。
例えば旅行が好きな人は、旅行をしながら、旅行に関連する商品やサービスを紹介すれば良いのです。
自分が好きなことですので、自然と詳しくなりますし、無理に営業する必要もなく、本当に良いと思ったモノだけを紹介します。同じ価値観を持った読者さんとも知り合えますし、コミュニティのようなものができる場合もあるのです。
つまりアフィリエイトは正しい方法で実践していれば、好きなことをしながら、読者さんにも販売元にも感謝をされるビジネス。「怪しいこと」など何も行なっていないのです。
もしあなたが好きなことをして、アフィリエイトでお金を稼ぎたいのであれば無料のメールマガジンにご登録ください。正しい方法で、好きなことでアフィリエイトをする方法を知ることができます。
アフィリエイトの真実まとめ。
いかがでしたでしょうか?アフィリエイトは「怪しい、うさんくさい、詐欺、嘘」などのイメージが少し変わりましたか?
アフィリエイト自体はアメリカや日本で行われている真っ当なビジネスであり、かつ感謝されながらお金を稼ぐことができるもの。
そして多くのアフィリエイターが真面目にビジネスをしています。
ただし今回シェアした「怪しい方法をしているアフィリエイター」がいるのも事実。せっかく素敵なビジネスモデルがあるのですから「怪しい」なんて言われるのは残念。もったいないことです。
多くの人がアフィリエイトに関する正しい知識を持って、業界全体のイメージが良くなることを願っています。この記事がその一助になれば幸いです。
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。何か疑問などがあれば、ご遠慮なくお問い合わせください。