【我慢の限界】今すぐ会社辞めたい!どうする?7つの方法で自由へ!
もう我慢の限界!
いますぐ会社を辞めたい!
でも、どうすれば良いの?
「給料が少ない」「毎日の残業が辛い」「人間関係が悪い」「上司のパワハラが辛い」「社風が合わない」「飲み会や休日の付き合いが辛い」「やる気が出ない」「正当に評価されない」「ただ無気力」などなど、さまざまな理由で『いますぐ辞めたい』と考えている人も多いのではないでしょうか。
その理由、すべて間違っていません。「甘い」「ゆとりだ」「常識がない」などと言う人もいますが、それは会社の都合であり、固定観念であり、自分と同じ価値観を強制しているに過ぎません。
でも、辞めてどうすれば良いのか?
わたしは、正社員として2つの会社でサラリーマンを経験しましたが、いまは独立してフリーランスで仕事をしています。いままでの人生のなかで『いまが一番幸せ』と自信を持っていうことができます。
会社を辞めるという決断をしたことで、人生が何倍も豊かになったのです。
『辞めることが絶対正解』とは言いませんが、会社を辞めて自由な人生を実現することができた立場として、お伝えできることがたくさんあります。
楽しく充実した幸せな人生を実現するためにも、これからご紹介することを最後までチェックしてください。きっと、あなたの人生が大きく前に進み出すはずです。
[toc]
我慢する必要はない!あなたの感性を大切に。
甘え?ゆとり?我慢が足りない?
そんな固定観念を気にする必要はない。
会社を辞めようと考えた時に、どのように思われるのか、気になる人も多いのではないでしょうか。
「甘い」「ゆとりだ」「根性が足りない」「我慢が足りない」「身勝手だ」などなど、色々なことを思われるかもしれません。しかし、そのような「他人の意見」は一切気にする必要がありません。
あなたのカラダとココロを守ることができるのは、あなたしかいないのです。
わたしは、2つの会社でサラリーマンを経験しましたが、カラダもココロもボロボロになる人をたくさん見てきました。
例えば「毎月80時間の残業」「無理やりな飲み会」「上司のパワハラ」「つまらない仕事」「安い給料」「休日の付き合い」「重い責任」、このような実態に苦しみ『うつ』になる社員もたくさんいました。
限界まで我慢して、ココロもカラダもボロボロになる人があとを絶たなかったのです。
幸せで豊かな人生を実現するために仕事をしているのに、ココロとカラダを壊しては本末転倒。会社の視点で考えると『いかに安く良い人材を確保するか』が大切ですので、あなたに辞めてほしくないと考えるのは当然です。
しかし、あたかも「当たり前」のように「過酷な労働環境」を強要するような会社で、このまま我慢する必要はあるのでしょうか?正当に評価されず、給料もモチベーションも上がらない状況で、無理に仕事をする必要があるのでしょうか?
前置きが長くなりましたが、1つだけ覚えていてほしいのが「あなたがどのような理由で辞めたいと思っているにしろ、周りの意見や押し付けは気にする必要がない」ということ。
どうする?会社を辞める前にすべき7つのこと!
自由への第一歩!
あなたの人生を創る計画を!
では、これから「会社を辞める前に考えること」をシェアします。わたしは会社を辞めたことで、最高に充実した楽しい人生を手に入れることができました。
一時期は『うつ』の一歩手前までいきましたが、いまは理想の生活を送ることができているのです。それも、会社を辞める前に『人生について』しっかりと考えたから。わたしの例を参考に、会社を辞める前にすべきことをご紹介します。
1、本当に実現したい『理想の人生』を思い描く。
他人の価値観に騙されるな。
あなたが本当に実現したい人生は?
「独立するのはリスクがある」「大企業に勤めることがステータスだ」「マイホームを持ってこそ男」「サラリーマンのほうが安定している」「会社で昇進するために頑張る」、これらは、本当にあなたが理想とする人生ですか?会社で昇進することが、あなたの目標ですか?
わたしは、会社を辞める前に『理想の人生』について考えました。わたしが理想とした人生は「好きな人と、好きな場所で、好きな仕事を、好きなだけすること」です。そんな甘い世界があるのか?実は、意外と簡単に実現できてしまうのです。
当時はまだ具体的なアイデアがありませんでしたが「好きな人と、好きな場所で、好きな仕事を、好きなだけすること」という理想だけはしっかりと考えていました。
理想の人生は、人の数だけあります。「毎月100万円以上を稼ぎたい」「収入はそこそこで良いから、少ない時間だけ仕事をしたい」「趣味を仕事にしてみたい」「ハワイに移住したい」「投資で稼ぎたい」など、どんな理想の人生でも良いです。
まず、ゆっくりと時間をかけて、あなたの理想の人生を思い描いてみてください。どんなに現実離れした理想でも構いません。
どれだけバカにされるような夢でも良いのです。お金を稼げるのか、現実的なことを考える必要もありません。とにかく『あなたの理想の人生』を、すべてのバイアスを取り外して考えてみるのです。
できれば、パソコンのメモ機能もしくは紙に書いてみてください。その理想の人生は、いまの会社で実現することができますか?
もし「いまの会社で働き続ければ実現できる」というのであれば、辞める必要はないでしょう。しかし「いまの会社では実現できない」というのであれば、会社を辞める方向で考えてみることが大切。
この時点で「具体的な方法」はわからなくても良いのです。とにかく「理想の人生」を考えることと「いまの会社で実現できるか?」と問いかけてみることが大切。これから、具体的に実現する方法をシェアします。
2、『理想の人物』を見つける。
あなたが理想としている人生を、
すでに実現している人はどこにいる?
あなたは、どのような理想の人生を思い描きましたか?どのような人生であれ、あなたの理想をすでに実現している人は必ずいます。
例えば、わたしの場合は「好きな人と、好きな場所で、好きな仕事を、好きなだけすること」を理想としました。つまり『ノマドライフ』が理想だったのです。
ノマドライフを実現している人を検索してみると、想像以上にたくさんいることがわかりました。
そして、彼らが発信している情報をチェックしているうちに『どのような仕事をしているのか?どのような考え方をしているのか?今までどのような人生を送ってきたのか?』など、あらゆることがわかったのです。
あなたが理想としている人生を描いたら、その理想を実現している人を探してみてください。ネット検索でも本でもなんでも構いません。彼らの情報をチェックしてみると、どうやって実現すれば良いのか、多くのヒントを得ることができます。
もし、あなたが『自由で多くのお金を稼げるノマドライフ』を実現したいと考えているのであればノマドライフを実現するための無料メルマガをご覧ください。返信いただければ、直接わたしと連絡を取ることも可能です。
3、あなただけの『メンター』と繋がる。
会社辞めたい。
そんなあなたを、
理想の世界へ導いてくれるメンターと出会う。
「会社を辞めたい」→「理想の人生を思い描く」→「すでに実現している人を探す」という工程を得て、次はあなたの理想の人物にメンターになってもらいましょう。
メンターとは、あなたを理想の人生へと導いてくれる助言者のこと。コンサルタントと言っても良いかもしれません。会社にいるようなコンサルタント・メンターではなく、あなた専属のメンターと繋がるのです。
なぜなら、あなたの理想の人生を実現するためには、すでに実現している人から教えてもらうのが『もっとも効率的』だから。
つまり、あなたが理想とする人生を実現している人にメンターになってもらうことで、最短距離で夢を実現することができるのです。
わたしは「ノマドライフを実現したい」と考えたときに、どのように実現すれば良いかわかりませんでした。自分なりに調べて、そのためには「インターネットビジネス(アフィリエイトなど)」が良いということはわかったのですが、頑張っても思うような成果が出ませんでした。
そこで、とあるメンターに出会ったことで、収益が大幅に上がったのです。すでに実現している人は、今まで試行錯誤をしながら目標を達成しています。達成するためには何が必要なのか、明確に知っているのです。
ノマドライフを実現するためのアフィリエイト(広告ビジネス)に関しても、教材や本はたくさん販売されています。独学で学ぶことはできますが、それではなかなか成果を出すことができないのです。
なぜなら、成功するためには「人それぞれ最適な戦略」があり、教材や本からはそれを学ぶことができないから。だから、メンターを見つけて、自分だけの戦略で成功に導いてもらうことが大切です。
あなたが理想の自分を探すと、その多くはウェブサイトなどを持っているはず。コメントをしたり、メッセージを送ると、ほとんどの発信者が返信してくれるはずです。
まずはあなたの状況や目的を伝えて、そのメンターと繋がることができないか、色々と試してみてください。
詳しくは『最高のメンターの見つけ方・出会い方』を合わせてご覧ください。
ちなみに「ノマドライフを実現したい」「広告ビジネスに取り組みたい」「アフィリエイトをしてみたい」という人に関しては、わたしもコンサルタントとしてアドバイスを行なっています。
「最短で月50万円稼ぐ方法」をシェアしていますので、ご興味のある方はメールマガジンにもご登録くださいね。
4、とりあえず『副業』としてはじめてみる。
あなたの理想の仕事を求めて。
副業からビジネスをはじめてみる。
人によって様々ですが、わたしの場合は「WEBビジネス」を行うことで夢を実現できることがわかりました。WEBビジネスはパソコン1台あれば取り組むことができますので、とりあえず会社を辞める前に、副業として始めたのです。
あなたの会社が、副業を認めているかわかりません。最近は副業を解禁する流れも進んでいるようですが、まだまだ禁止している会社も多いようですね。
わたしが勤めていた会社も副業は禁止されていましたが、わたしは構わず副業をはじめました。賛否両論あるかもしれませんが、自分の人生に責任を取れるのは自分だけです。
会社が認めないから何もはじめないという意識では、人生を大きく変えることなどできません。あくまで自己責任にはなりますが、まずは副業としてビジネスをはじめてみることをオススメします。
あなたも夢が、例えば「カフェを経営すること」など、副業でできないこともあるかもしれません。
その場合は、カフェの開業に必要な情報を全て集めておく、カフェの運営に必要な人材と接点を作っておく、資金の調達先にアプローチするなど、会社を辞める前にできることは全てやっておく必要があります。
5、会社を辞めるか、まだ続けるか、選択する。
どのタイミングで会社を辞めるのか。
わたしの場合、副業をはじめて数ヶ月の段階では、月に数万円程度の報酬でした。まだまだ自分のビジネスだけで生活するほどの成果を得ていなかったのです。
しかし、正社員として勤めていた会社では、毎月80時間近くの残業。月に8日程度の休みはありましたが、社員同士の付き合いなどもありますので、自分の時間をほとんど確保できなかったのです。
この環境で副業に取り組んでいましたから、とにかく辛かったのを覚えています。
「副業の収入が本業を上回ったら辞めるのか」「今すぐ辞めて自分のビジネスに集中するのか」という選択で悩みました。そこでわたしが出した結論が『とりあえず残業のない会社で、契約社員として働く』ということ。
正社員としての地位はなくなりますが、圧倒的に多くの時間を確保することができます。
定時勤務の契約社員として転職してからは、毎日9時〜18時の勤務。アフターファイブと休日に、しっかりとビジネスに取り組む時間を確保することができたのです。定時勤務の契約社員であっても、毎月生活する程度の給料は十分に稼ぐことができました。
結局、契約社員として転職して1年間くらい経過したタイミングで、自分のビジネスの収入が本業の収入を上回ったため、その時点で脱サラしたのです。
いまは、サラリーマン時代の3倍以上の収入があり、時間も場所も人もすべてが自由な生活を送ることができています。
あなたの理想を実現するために副業として始めることができるのであれば、とりあえず会社を辞める前にはじめてみても良いのではないでしょうか。
時間がないのであれば、時間を確保できる会社に転職してみるのも良いでしょう。あなたが正社員として働いている場合はリスクを感じるかもしれませんが、それがあなたの夢でない限りは、いずれは辞めることになります。
リスクを心配するよりも、どんな小さな一歩でも構いませんので、まずは理想の人生の実現に向かって歩み始めることが大切。
これまでたくさんの人をコンサルティングしてきましたが、自分のビジネスをはじめて成功する人は『すぐに会社を辞めてしまう』という特徴がありました。
確かにリスクに感じる部分もあるかと思いますが、それだけ気合いの入っている人は、かなりの高確率で成功するのです。
「まだ具体的な方法は決まっていないけど、いまの会社で夢は実現できないから、とりあえず辞めてしまう」そんな選択をしても良いのではないでしょうか。
自分の人生に責任を持てるのは自分だけです。あなたの感性を信じて、決断してみてください。
6、会社と関係のない本を100冊読む。
自伝でも小説でも構わない。
人生を広げるための読書を!
本は、著者が一生をかけて経験したことを、数時間で知ることができます。これほどローリスクハイリターンな投資はありません。
あなたが想像もできないようなすごい人生を実現している人は、世の中に数え切れないほど存在しています。いまあなたが送っている生活は、何も当たり前ではないのです。
「毎月たくさんの残業をする」「ギクシャクした人間関係」「パワハラ」「正社員が安定している」「給料をもらうことが普通」などなど、どれも当たり前ではありません。常識でもなんでもないのです。
あなたが「こんな人生を実現できたら良いな」と思うような人生を実現している人も、世の中にはたくさんいます。本を読むことで、彼らの考え方・行動・経歴など、あらゆることを学ぶことができるのです。
本屋に行ってみて、表紙で選んでも良いでしょう。直感で「良い」と思ったものを選んでも構いません。目安として100冊程度を読んでみると、あなたの人生が大きく広がるはずです。「会社を辞めたい」と思っているあなたに、たくさんのヒントを与えてくれます。
7、会社の有給で『海外』を旅してみる。
すべての常識をぶっ壊す。
ゼロになって、本当の人生を取り戻す。
「残業」「満員電車」「死んだような目をしている月曜日の朝」「空気を読むこと」「横並び思考」「飲み会でのお酌」「飲みニケーション」「付き合い残業」「残業する人が偉い」「仕事の効率が悪いこと」「年功序列」「時間に厳しすぎる」「無駄な会議」などなど、いかに日本人がおかしい常識に囚われているか。
海外を旅してみると、そんな常識が1つ1つ間違っていると気付かされます。もちろん『日本ならではの良さ』にも気づきますが。
わたしが行って印象に残っている国は「タイ」と「フィリピン」。まず、タイもフィリピンもものすごいエネルギーを感じました。
月曜日の朝の電車でも、みんな生き生きとした顔をしていますし、働いている人の顔を見ても、すごく楽しそうなのです。現地の人に話を聞いてみても、残業もほとんどないとのこと。
現地の人に日本状況を話してみると「嘘でしょ?じゃあ何のために仕事しているの?」とかなり疑問を抱いている様子でした。当たり前ですが、日本の常識は、海外ではまったく通用しません。
反対に、タイでは手足がない人が地面を張っていたり、フィリピンでは小さな女の子が物売りをしていたり、日本にはない「ネガティブな一面」も見ました。
日本は「餓死しない国」と言われているほど、福祉などの制度が確立されています。自己破産や生活保護も同様です。
それを見たわたしは『日本という、なんてイージーな国で生活しているのだろう』と感じたのです。これほど恵まれた日本で生まれたにも関わらず、何の不満があるのか、と。
どのように感じるのも自由ですが『一度日本の常識の外に出てみる』という体験が大切だと思うのです。そこで、一旦自分をリセットすることで、本当にやりたいこと、やるべきことが見えてきます。
会社を辞める前に、休みを取ることができないか、有給が使えないか、確認してみてください。もし5日程度の休みがあるのであれば、ぜひ海外へ足を運んでみてください。あなたの悩みを忘れるほど、強烈な体験ができるはずです。特に東南アジアはオススメ。
1年未満?1ヶ月以内? 気にせず辞める。
会社のことを想う気持ちは大事。
でも、気にする必要はない。
「せっかく新卒で入った会社だから」「まだ1年未満だから」「まだ1ヶ月以内だから」「気まずい」「上司が怖い」「引き止められそうだから」「会社に迷惑をかけてしまうから」「なんだか申し訳ないから」など、このようなことを思って『会社辞めにくいな・・・』と感じていないでしょうか。
たとえ「1年以内・1ヶ月以内・新卒で入った会社」だとしても、まったく気にする必要はありません。
『せっかく採用してくれたのだから、もっと結果を出してから辞めたい。迷惑はかけたくない』そんな気持ちは大切です。しかし、その考え方をしていれば、いつまでも辞めることができないのです。
会社を辞めるということは、どのような辞め方をするにせよ『会社にとって迷惑』になります。
多額の採用費用を使って採用して、多額の研修費を使って育てた、そんな社員が辞めるのですから、迷惑にならないわけがありません。どれほどキレイな辞め方をしたとしても、必ず会社に迷惑をかけることになるのです。
もしあなたが「会社に迷惑をかけたくない」と考えるのであれば、定年までずっと辞めることはできません。どのタイミングであっても、辞める時点で迷惑がかかるのですから。
つまり、辞めると決断したのであれば、会社の都合(迷惑になるか)は考えなくて良いのです。
ただし「連絡もせずに明日から行かない」などは極力避けましょう。体調や精神に問題が発生したりと緊急事態の場合は別ですが、なるべく穏便に退職することが大事。
おろらく多くの会社が「退職の1ヶ月前に申請すること」などと決めています。なるべく会社の規約に乗っ取って、穏便に手続きを進めてください。
あなたが会社を辞めると言えば、引き止められるでしょう。わたしもかなり強烈な引き止めを受けました。怒り出す上司もいるかもしれません。
それでも、気にしていては辞めることはできません。まずは、あなたの直属の上司に「辞めます」と伝えましょう。それから、正式に退職の話をする時間を設けてくれるはずです。
もちろん、辞める理由は明確に考えておく必要があります。どれだけ引き止められたとしても、感謝しつつ「固い意志がある」ということを伝えましょう。
会社の都合を考えすぎて、無理して続けてしまう人がたくさんいます。それが原因で「うつ」になったり、場合によっては「自殺」をしたり。会社が原因で命を落とすなど、絶対にあってはいけません。これほど悲しいことはありません。
会社のことを思いやる心は大切です。でも、じぶんのことを守れるのはじぶんだけ。あなたのことをしっかりと思いやったうえで、どうするか決断してください。
わたしはインターネットビジネス専門の「コンサルタント」として活動しています。そして「好きなことをビジネスにする」というテーマでコンサルティングしているのです。
その活動の最終的な目標は『会社・仕事が原因でうつになる人、自殺する人をゼロにする』こと。わたし自身が会社で苦しみ、多くの仲間がボロボロになりました。仕事で人生がおかしくなるなんて、あってはならないことなのです。
思いやりは大切ですが、あなたは我慢する必要はありません。あなたの理想の人生を求めて、自由に決断して良いのです。
会社を辞めて『独立・フリーランス』になるには!?
意外と簡単。
会社を辞めて独立・フリーランスになる方法。
ここまで『会社を辞める前にすべき7つのこと』そして『会社を辞めたい人の考え方』をシェアしました。少しでもお役に立てましたでしょうか?
あなたがどのような夢を描いているかによりますが、会社を辞めて『独立したい、フリーランスになりたい』と考えている人もたくさんいらっしゃいます。
わたしはインターネットを使った広告ビジネス(アフィリエイト)を行っていますので、一応は「個人事業主・フリーランス」という分類になります。
脱サラ・独立してみて気づいたのは、意外と簡単で、正しい方法で実践すれば「ほとんどの人が実現可能」だということ。
その理由は大きく2つあります。1つは、日本人はリスクを恐れて、積極的に行動できないから。独立やフリーランスに挑戦する日本人が少ないため、競い合うライバルがそもそも少ないのです。
つまり、独立する、フリーランスになるという決断をして積極的に行動するだけで、多くのチャンスを得ることができます。
だからこそ、リスクを恐れずに挑戦できる人は、比較的簡単に成功しているのです。
2つ目の理由は「努力できる人が少ない」から。日本人は「優秀・真面目」などと言われていますが、実は本当に努力ができる人は一握り。
『確実に努力が報われるたった1つの方法』でも解説しましたが、正しい方向で正しい努力ができる人はほとんどいません。
だからこそ、正しい努力の方法を身につけるだけでも、脱サラして成功する確率が大幅に上がるのです。
「独立・起業したい」という人は、まずはその目的のための行動をはじめてください。「独立なんて難しそう」というイメージが、いかに間違っているか気づくはずです。
会社を辞める前に「アフィリエイト」をしてみよう。
パソコン1台で起業できる、
アメリカ発の優れたビジネスモデル。
「もっとたくさんのお金を稼ぎたい」「もっと自由な時間を確保したい」「世界中を旅したい」「ノマドライフを実現したい」「とにかく会社を辞めたい、脱サラしたい」という人にもっともオススメできるビジネスが『アフィリエイト』です。
アフィリエイトとは、インターネットを使った広告ビジネスのこと。詳しくは『アフィリエイトとは?始め方解説』を合わせてご覧ください。
アフィリエイトを行うメリットは「パソコン1台でスタートできること」「場所に制限がないこと」「たくさんのお金を稼げること」「好きなことをビジネスにできること」「自動化できること」「努力が報われること」「今後も伸びるビジネスであること」「圧倒的な低資金でスタートできること」「在庫を持たないこと」など。
つまり、サラリーマンがビジネスをはじめて脱サラするにあたって、これほど適したビジネスモデルはないのです。
もちろん、アフィリエイトに向いている人、向かない人はいますが、多くの人がアフィリエイトを実践して、自由な人生を実現しています。興味のある人は、アフィリエイトについて調べて挑戦してみてください。
まとめ。 会社を辞めたい人へ。
ビビらなくて良い。
会社を辞めても餓死しない。
いかがでしたでしょうか?わたしは会社を辞めたことで、理想の人生を手に入れることができました。わたしはサラリーマン時代に、ココロもカラダもボロボロになり、とても辛い経験をしました。
だから、同じような状況に悩んでいる人たちに対して、少しでもヒントとなる情報を届けたい、そんな気持ちで執筆させていただきました。
賛否両論ありますが、1つだけ最後に伝えたいことがあります。日本には「生活保護」の制度があります。これを頼るのは問題ですし、適用するには色々な条件があるでしょう。失業保険や自己破産などの制度もありますよね。
つまり何が言いたいのかというと『日本は失敗しても死なない国』だということ。どれだけ失敗しても「餓死」をしない国なのです。
海外を見ると、これは当たり前ではありません。ものすごく幸せな環境なのです。これだけ恵まれている国、自由に挑戦ができる国に生まれているにも関わらず、何も挑戦しないということは、すごくもったいないことだと感じるのです。
せっかく1度きりの短い人生を送るのであれば、あなたの理想の人生を追求してみても良いのではないでしょうか。
会社を辞めるというのは、あなたにとっては大きな決断かもしれません。もしかすると「辞めなければよかった」と後悔する人もいるかもしれません。それでも、あなたの夢があるなら、思い切って会社を辞めて、全く違う人生に挑戦してみてはいかがでしょうか。
わたしがハッキリと言えるのは「会社を辞めてよかった」ということ。会社を辞めたことがキッカケで、理想の人生を実現できたからです。
会社を辞めることに不安がある人は、ぜひわたしにご相談ください。メールマガジンを返信していただければ、直接わたしに届きます。あなたの理想の人生を実現するためのお手伝いができれば幸いです。